四連休に片付ける!家カフェ計画でファミリーと過ごす素敵時間を生むためのアクション3選

子どもが生まれて、新しいことにチャレンジすることが多くなりますよね。

そして、パートナーとのゆっくりした時間がどんどんと減っていっていませんか?

喧嘩なく仲良く暮らしやすい家族をめざすためにも

今回は、デート感覚ですごせるおうち時間の作り方をお教えします。

これを読んで、パートナーとの時間を確保して、家族の会話の時間を取り戻せますよ。

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子どもがいると外食しづらい

新生児期の子どもは、泣くことがお仕事。

お腹が空いても、おむつが気持ち悪くても、なにか伝えたいことがあれば泣きます。

歩けるようになると、なんにでも興味を示して活発に動いたり

テーブルの上の物を取る。椅子にじっと座らないといったことも。

これまでの経験だと、子どもがいても大丈夫なお店は多くなってきた印象です。

それでも、すこし大人しいお店に行くことは躊躇してしまうし

にぎやかなお店でも、子ども連れに対して厳しいお客さんがいて少し冷ややかな目で見られることもたまにあります。

そうなると、くつろぎたくてもさっさと食べてさっさと店を出るようになってしまいます。

コロナ禍でその影響は滞在時間は更に短くになりますよね。

僕も、実際に外食する機会はめっぽう減ってしまいました。

そこで考えたのが「家でくつろぐ時間を作ればよい」という発想。

家でくつろぐメリット

コスパがいい

カフェでランチをすると、ドリンク代込、家族で2,500円以上かかることもありますよね。

アフタヌーンティー的なケーキセットでも家族1500円以上かかります。

家だとここまで高額にはなりませんよね。

また、料理は自分たちですることになります。

普段自分で料理をしない人は、これを気にパートナーに料理を教えてもらうのもあり。

一緒に料理をしませんか?という声かけ一つで家族にいいことが起こります

・料理デートになる
・自分の料理スキルがあがって、一人で料理が作れ、家族に料理を振る舞えるようになる
・パートナーの信頼が上がる(家事してくれるんだ!感の向上)

家が片付いてインテリア・雑貨を見直すきっかけに

散らかっているカフェ、行きたくないですよね。

家を心地よい空間にするために、片付けに力を注ぐようになります。

また、カフェといえばおしゃれな家具やかわいい食器が特徴

カフェにあって、自宅にないものを考えるきっかけになります。

これで我が家は少しずつですが、家の色んなモノがアップデートされるようになりました。

家でくつろぐ方法3選

ポイントは、カフェにある非日常を思い出して、家に持ち込むことです。

味覚はもちろん、視覚や聴覚で家とカフェとの違いを考えると、家カフェ環境がぐっと近づきますよ。

ちょっといいお茶を用意する

近所のスーパーで売っている飲み物とは違うお茶を買えば、味覚と視覚で非日常感を得られます。

オススメはクリッパーやプッカといったブランドの紅茶やハーブティー。

もしくは、スペシャルティコーヒーを買ってくるのもアリです。

普段飲んでいるお茶とは違って、少し変わったハーブティーや紅茶はカフェなどで飲む事が多いですよね。

その体験を自宅で再現してしまえば良いんです。

BGMを優しめに流す

カフェでの時間を思い出してください。

「この店いいな」と思えるお店って、自分と趣味の合う居心地の良い曲が流れていませんか?

他のテーブルの雑音の中にうっすらと流れているBGM。

このBGMを家の中に取り入れるだけでぐっと印象が変わります。

BGMを流す上でのポイントは2つ。

・上の方から音を流す
・音楽サブスクやyoutubeのBGMチャンネルで好きな音楽を把握しておく

BGM、上から流す理由

お店のスピーカーは天井付近に設置されていることが多いですよね。

理由はうるさすぎないから。

カフェは会話が大きなウェイトを占めます。

人の会話を邪魔しないこと、他のテーブルの声(=雑音)が気にならないことをめざしています。

その時に耳の高さにスピーカーがあって音がなっていたらうるさいですよね。

優しく音が降ってくるようなイメージでスピーカーを起きましょう。

専門的なシステムなんかなくても大丈夫、背の高い家具の上にbluetoothスピーカーを置くだけでOKです。

鳴らす音楽

自分の好きな音楽ですよね。

アーティストで絞ってプレイリストを組んでもいいです。

僕のオススメはyoutubeの作業用BGMでお気に入りをまとめておくこと。

大好きなものよりも、嫌いじゃないけど心地いい程度がベストだと感じました。

大好きすぎると音楽を聞くことが目的に変わってしまって会話が中心からそれてしまうからです。

照明と香りに気を使う

カフェと家との違いは大きいのは雰囲気ですよね。

その雰囲気作りには照明と香りが隠れた要素で存在しています。

照明

照明のポイントはこの3つ

・光源を複数に分ける
・ライトはLEDの暖色系
・昼でもつけておく

オススメはニトリでクリップライトを3つ買って適当につけること。

安いし、かなりの品質です。

雰囲気の違いを感じて、効果があると思えば継続してみましょう。

クオリティを高めたくなれば、買った照明を売って好きなものを買えば大丈夫です。

クリップライトはコンパクトで発送も簡単なのでメルカリでも手数料は安いですよ。

電球はLEDの暖色が良いです。

白熱電球は熱くなって、子どもが触れられるような位置にあると危険です。

電気代が安くなるのもいいですよね。

また、昼でも照明をつけておくと、雰囲気が出ておすすめです。

他にも照明はいろんなテクニックがありますが、とりあえずやってみるが一番大事です。

最後に

コロナに加えて、今年の猛暑で外出自体を控えることが多くなりましたね。

涼しくなって行楽の季節に入りますが、家の中をほっとする空間にすることにデメリットはありません。

ぜひ、4連休を使ってお家を快適にしてみてはいかがでしょうか。

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