物を捨てるアクションが大事ってことがようやくわかった

最近、とても多くの物を捨てています。

中には、独身時代に買ったONKYOのミニコンポなんていうものも。

これまでたくさんの断捨離について調べたり、ミニマリストに憧れたりしてきたけど、ずっとうまく行かなかった僕。

一体どうやってできるようになってきたのか、その過程を記録しておこうと思います。

結論から言うと、「不要だと思っていても捨てられないもの、リスクはほぼないから捨ててみる」です。

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きっかけ

家にいる時間が長くなったここ数ヶ月。記憶としてかなり印象的なこと。

それが「あれ?どこにあったっけ?」と思った回数です。

昔から忘れやすいのに、さらに物が多すぎて探し出せないことが多くありました。

時間の無駄。なんでこんなに探す必要が?娘が持っていくこともあるけど、それって物が多いから隠されるのでは?探すのに時間がかかるのでは?

そう思ったことがきっかけです。

アクションプラン

売れるかもしれないと思うこと。これが大事でした。

メルカリ、ジモティなどフリマアプリを活用すると、使わなくなった物がお金に変わるかもしれない。

お金に変えられたら、代わりに欲しい物が買えるかもしれない。

仮に売れなかったとしても、一度手放す決心がついていることがとても良くて、捨てる心理的ハードルはグッと下がっていました。

最悪、売れないものはタダでジモティ。

大型ゴミの処理費用を払うことを考えたらとてもお得です。

さらに、誰かが使ってくれるという気持ちが手放す時の心情を緩和してくれるおまけ付き。

愛着があって捨てられないが和らぎうのでおすすめです。

やってみて

部屋から物が減ると「スッキリした感」が強まるのは本当でした。

あと、物がなくなる確率が減った。

よく「物の住所を決めなさい」と整理・断捨離系の本やブログに書かれていますが、減ってスペースが生まれたところが住所不定の物たちの住所になってくれたことが理由みたいです。

スペースができると「いる」「いらない」の判断をつけやすくなりました。

不要な物が減ると、自分のお気に入りがみつけやすくなって、反対に不要な物も見つけやすくなって、余計捨てたくなります。

何事もアクションを起こしてみると好転するんだなと感じています。

最後に

これからも物を減らすことはコツコツとやっていこうと思います。

朝起きて雑然とした部屋だと秒でテンション下がってましたが、意外に物が減るだけで落ち着けるものだなと感心しています。

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